広陵町議会 2022-03-09 令和 4年第1回定例会(第3号 3月 9日)
古寺町営住宅は募集があっても2階や3階で階段があると高齢のため、上れない方もおられます。そういう方も一軒家でなら安心して住めるのではと思います。町営住宅として町が買い上げるか、貸していただき改修して町営住宅としての利用できるよう制度利用など直ちに検討して条例整備する必要があります。年々増えている空き家対策からも有効な手だてだと言えます。
古寺町営住宅は募集があっても2階や3階で階段があると高齢のため、上れない方もおられます。そういう方も一軒家でなら安心して住めるのではと思います。町営住宅として町が買い上げるか、貸していただき改修して町営住宅としての利用できるよう制度利用など直ちに検討して条例整備する必要があります。年々増えている空き家対策からも有効な手だてだと言えます。
集約建て替えのためには、老朽化した住宅に居住されている方は一旦、古寺町営住宅への転居を行っていただく必要がございます。この内容につきましては、以前から居住者に説明と協議をさせていただいているところでございます。今年度も1名の方が町営住宅間の転居を行っていただけることとなり、手続を進めているところでございます。
古寺町営住宅からは随分離れた場所に停留所を設置しており、住宅近くへの移動要望も聞いております。デマンド交通との併用がなければこの事業は前に進みません。
古寺町営住宅にもバス停つくっていただいたのはありがたいんですけれども、あんな遠くのバス停では、歩いていくのに遠過ぎると、これも不評なんですよね。せっかくつくっていただいたら喜んでいただきたいですよね。でも、古寺町営住宅の中に入れないとかいうことで、道のところにつくっていただいていますけれども、これ、やはり中につくっていただいたら、もっと喜んでいただいたん違うかなというふうに思うんですよ。
当時の計画図面を現在と比較してみれば、広陵東幼稚園も移転し随分さま変わりしたものの、古寺町営住宅北側町有地の用途、交通公園の老朽化による整備、運動公園・健民運動場・テニスコート一体整備がどのようになされていくものであるのか、あるいは、また東幼稚園跡地利用など、この地域の総合的整備構想の見直しが必要と思われますが、どうでしょうか。 最後に、質問事項5番でございます。
東小エリアから横移動で真美ヶ丘地区に乗りかえなしにルートをつくること、コープ南郷構内に入ることなど改善が見られる一方、古寺町営住宅には横づけせず、150メートル離れたところに停留所を設けており不親切だ。半年程度経過後、住民意見を確認して解決に当たってほしい。 大きな6番目ございます。 子どもの貧困対策について。
古寺町営住宅、コープなんごうへの停留所設置計画や広陵北小学校区からの図書館に乗りかえなしで行けるようにするなど一部前進する見込みだが、バス台数やドライバー増員の計画がないのは問題だ。 ③本年2月8日、香芝市を訪問し、公共交通とデマンド交通に関する調査を行った。この中で地元のタクシー業者の協力が得られたことがデマンド交通システム構築の上でポイントであることがわかった。
6月議会での今市や古寺町営住宅への停留所の変更も検討されたのでしょうか。 以上、5項目よろしくお願いいたします。 ○議長(堀川季延君) ただいまの質問に対し、答弁をお願いします。 山村町長! ○町長(山村吉由君) 山田議員さんの御質問にお答えを申し上げます。 1番目の生活保護制度利用者及び生活困窮者への支援をということについてでございます。
百済今市や古寺町営住宅などに停留所をふやしてほしい。便数をふやしてほしい。五位堂駅に行く便が欲しいとか未通行の地域からはここも通ってほしいなどなどです。何度もこのことは各議員さんからも要望が上がっている点です。
最後に、古寺町営住宅は、昭和48年度に建設され、現在、44年が経過しています。耐用年数は、鉄筋コンクリート構造の70年でありますが、経年劣化によるふぐあいが顕在化しております。引き続き、維持管理を行う住宅として、計画的な修繕や個別改善により、ライフサイクルコストの低減と長寿命化を図ることとしています。
まず、図書館南側駐車場、こちらは約4,500平米の敷地に対して、仮設住宅可能戸数が87部屋、古寺町営住宅北側駐車場、こちらが約2,500平米の敷地に対して49室、竹取公園芝生広場、こちらが約9,300平米、それに対して仮設住宅が90室、横峯公園のグラウンド、こちらが約5,000平米について仮設住宅が64部屋、そして見立山公園グラウンド、こちらが5,000平米に対して72部屋、西谷公園グラウンド、こちらが
次に、社会資本整備総合交付金事業(古寺町営住宅給湯器設置事業)です。 長寿命化計画により住宅の居住性、安全性等の維持向上の一環として、流し台及び風呂場用の給湯器を設置・交換いたしました。平成26年度から2カ年事業で、設置数は21戸、支出額は722万1,000円となっています。 次に、再生可能エネルギー導入事業です。
質問事項3、古寺町営住宅の給湯器についてです。 昨年、社会資本整備総合交付金効果促進事業として古寺町営住宅で給湯器が設置されました。先日3階に住んでおられる方とお話をする中で、お風呂にお湯を入れるとき、1階では20分でお湯は入るが、3階では倍の40分はかかる。その間ずっとガスをつけた状態なのでガス代が高くつくとのことでした。
次の古寺町営住宅地上式受水槽設置事業につきましては、現在の受水槽は地下式ということで汚水等の流入というものが考えられるため、受水槽を地上式にして、安心安全な飲料水の供給に努めてまいります。そのため今年度は設計費を計上してございます。 次に、消防用ポンプ車更新事業につきましては、老朽化した第1分団並びに第2分団の消防ポンプ車の更新でございます。
次に、社会資本整備総合交付金事業(古寺町営住宅給湯器設置事業)でございます。 国庫補助金を受けながら、住宅の居住性・安全性等の維持向上の一環として、流し台及び風呂場用の給湯器を設置いたしました。設置数は21戸、支出額は568万5,000円でございました。 次に、避難所整備計画策定事業でございます。 地域防災計画と避難所カルテ等をもとに、避難者の整備計画を策定いたしました。
町営住宅管理事業につきましては、平成24年度に策定いたしました広陵町営住宅長寿命化計画に位置づけされております福祉対応型個別改善に基づき、居住性・安全性の向上を図る目的で、流し台及び風呂場用の2点給油器を古寺町営住宅に設置し、高齢者などが安全で安心して暮らせる住宅に改善を図って参ります。 以上が、平成27年度分の一般会計予算に計上しております主な事業の概要であります。
御質問の道路は、長年、古寺町営住宅、広陵健民運動場及び広陵第1号運動公園等、公共施設利用のための町道として利用されております。 その後、奈良県が進められている広域的な自転車ネットワークの中の「せんとのみちルート」として整備されました。葛城川左岸の限られた堤防上での設置のため、既存の町道部分を削るような箇所もできていることも事実であります。
国庫補助金を受けまして、古寺町営住宅の老朽化した外壁等の塗装を施し、長寿命化を図ったものでございます。決算額は2,966万7,000円でございます。 続いて、108ページをお願いいたします。 次に、疋相町営住宅解体工事でございます。 使用者の退去に伴いまして、老朽化した住宅の解体を行ったものでございます。決算額は264万2,000円でございます。
町営住宅管理事業につきましては、平成24年度に策定いたしました広陵町営住宅長寿命化計画に位置づけされております福祉対応型個別改善に基づき、居住性・安全性の向上を図る目的で、流し台及び風呂場用の2点給湯機を古寺町営住宅に設置し、高齢者などが安全で安心して暮らせる住宅に改善を図ってまいります。 以上が、平成26年度分の一般会計予算に計上しております主な事業の概要であります。
続いて、6款・土木費、5項・住宅費、1目・住宅管理費の工事請負費につきましては、公共下水道への接続に伴い浄化槽が不要となったことで、古寺町営住宅浄化槽撤去工事として240万円の補正をお願いするものです。補正額の財源内訳は、国庫支出金で120万円で事業費の2分の1と一般財源で120万円でございます。